かあちゃん中学受験って、親も本当にしんどい!
- 子どもが勉強しなくて怒りすぎてしまう
- 他の子の成績と比べて落ち込む
- 家庭がピリピリして安心できない
中学受験は親の受験!自分がしっかりしないと…なんて思い詰めていませんか?
中学受験は長期戦。無理すると途中で倒れちゃうかも…
私はみなさんと同じで中学受験に伴走する親の一人です。
家庭のギスギスやメンタルブレイクを本気で恐れ、対策をしました。
- 中学受験本の100冊読書マラソン
- メンタルケア(認知行動療法)をやってみる
- 受験メンタルトレーナー資格勉強
すると子どもへの接し方が少しずつ変わり、家庭の空気も和らぎました。



勉強も楽しくなったよ!
このブログでは、私の知識と経験から中学受験での親メンタルの整え方についてまとめています。
この記事を読むメリット
- 親のストレスケアで家庭の空気が和らぎ、受験にも前向きになれる
- 子どものために親ができることが具体的にわかる
- 不合格≠失敗という考えにより、笑顔で受験を終えられる
中学受験ではしんどいことも多いですが、親がメンタルを整えるとみんなが成長するビッグイベントに変わります!
笑顔で中学受験を完走するために、いっしょに気持ちを整えましょう!
すぐに具体的なストレスケアを知りたい人はこちらから!
このブログの想い|中学受験を笑顔で完走したい


みなさん、中学受験しんどくないですか!



私はしんどいです⋯
ちょっとやってみようかな?と気軽に入った中学受験の沼⋯
成績に心が振り回されるわ、子どもは言うことは聞かないわ、家庭の空気が悪くなるわ、もう散々です。
このままでは家庭崩壊しちゃうかも⋯
どうやったら乗り切れるの?
なにか裏技でもあるんじゃない?
私はいろんな本を読み漁りました。
でもどの本も具体的な乗り切り方を教えてくれません⋯
目に入ってくるのは、親なら頑張らないと!というふわっとしたメッセージばかり⋯
「母親は女優であれ!」
「親は笑顔で前向きな声掛けをしよう!」
「中学受験は親の受験です!」



⋯だから、それができないから困ってるの!
私のメンタルはもう限界なの!
うーん、これってみんな困っているんじゃないかな。
SNS見るとみんなキラキラしてみえるけど、影では中学受験のストレスで押しつぶされそうな人もいる。
よし「中学受験の親のストレス」についてまとめてみよう!
同じ悩みのある人が読んでくれると嬉しいし、何より未来の私のためになる!
こうしてこのブログが生まれました。
ブログを書くために私がチャレンジしたこと
- 100冊の読書マラソン: 精神論ではない解決策を必死に探しました
- 受験メンタルトレーナー学習: 感情に振り回されないプロの視点を手に入れました
- メンタルケアの実践: 実際に家庭が穏やかになるのを肌で感じました
この記事では、「中学受験の伴走が楽になるストレス対処法」を4ステップでまとめています。
ストレス対処法4STEP
ストレス対策の本質はズバリ!「自分軸を育てる」こと。
中学受験のウワサや常識に振り回されずに、自分たちにとってのベストを選べるようになると中学受験は「勝ち確」です。
自分軸があると中学受験は家族全員が成長できるイベントになります。



ストレスケアのおかげで、わが家にとって大事なものってなんだろう?という考えで動けるようになってきた!
この調子で続けられれば、家族全員が笑顔で中学受験を完走できる!
そう信じて、これからも勉強を続けていきます。
すぐに具体的なストレスケアを知りたい人はこちらから!
なんで中学受験はしんどいの?|しんどい原因を知って対策しよう


なんで中学受験はこんなにしんどいの?
理由を探っていきましょう。



中学受験はしんどいのが当たり前でしょ。理由なんてどうでもいいよ!
いえいえ、理由は大切!
理由がわからずにしんどい気持ちを我慢するのは、土砂降りの中なぜ濡れるのか分からないのと同じだからです。
しんどい理由を知らずに対策はできません。
中学受験は「仕組み」がしんどい!自分を責める必要がない4つの背景


中学受験は仕組み的にしんどいです。
自分のせいではありません。我慢だけでは乗り切れなくて当たり前なんです。
- 競争を強いられる
-
「人より1点でも上」を取らないといけないから、常に気が許せない。
- 合格しないと無意味という価値観
-
第一志望合格以外は失敗だと思ってしまう。
- 不安のビジネス化
-
受験産業の煽りや課金ゲーム化によって、不安で冷静さがなくなる。
- 密室での比較と孤立
-
親子だけの閉ざされた世界ではSNSばかりが気になり「うまくいっていないのは我が家だけ」と感じてしまう。
親を追い詰める「しんどさの原因」5選


仕組みから分かるしんどい原因について紹介していきます。
しんどい理由5選
- 不安に振り回される
- 親の代理戦争
- 視野が狭くなる
- 家庭がギスギス
- キャパオーバー
それぞれの理由について、簡単に触れていきます。
もっと詳しく知りたい方はこちらの詳細記事へ!
不安に振り回されるから
子どもへの愛情や責任感が過剰なプレッシャーになって、感情が抑えられなくなることが原因の一つです。



偏差値が下がったり、ケアレスミスが多かったりすると、この子の人生大丈夫?って不安になっちゃう…



何度も同じ間違いをする子どもを、つい叱っちゃう…
親の代理戦争になってしまいがちだから
子どもの成績を親の評価と捉えてしまうと、自分を責めやすくなってしまいます。



子供の成績が悪いと、自分もダメな親だと思っちゃう



自分の出来なかったことを子供にやってほしいと望んじゃう
視野が狭くなるから
受験産業が不安を煽ってくることで、「合格しないと意味がない」と視野が狭くなってしまうこともあります。



「みんな」これくらいやっているのに、なぜウチの子は…



合格できないとすべてが無駄になるって思っちゃう。
家庭がギスギスするから
中学受験で夫婦間の価値観の違いがあらわになったり、役割分担がうまくいかなかったりすることで、家庭が戦場になってしまうこともあります。



今まで無関心だったのに、志望校のことになると急に口を出してきた!



落ちても公立があるのに、なんでそんなに必死なんだろう?
キャパオーバーだから
情報が多すぎたり、マルチタスクな状況に置かれたりすることで、親の精神的・物理的キャパが超えてしまいます。



結局、先取り学習はするべき?ダメ?いろんな情報があってパニック!



仕事に家事に伴走に…いっぱいやることがあってしんどい!
理由がわかれば、次は「自分を整えるだけ」
中学受験がしんどいのは「仕組み」のせい。
仕組みが悪いから感情や行動が振り回されてしまい、落ち込んだり怒ったりしやすくなっているのです。



でも理由がわかればもう大丈夫!
社会の仕組みはすぐに変えられませんが、自分の受け取り方なら変えられます。
だからこそ、自分を整えることが最大の対策なんです。
仕組みに飲み込まれないよう「自分を整え、自分軸を育てること」。
これが家族全員で笑顔の受験をするための根本的な解決法です。
ストレスケアをすることで、家庭や子どもの成績にどんな嬉しい変化が起きるのかを詳しくお話ししていきます。
ストレスケアのメリット|自分を整えて「勝ち確」の中学受験に


ストレスケアで自分がラクになるだけではなく、子どもや家庭にもいい影響があります。
子どものやる気と自分の力が上がり、親子の絆も深まるのです。



自分をケアすることが、家族みんなのためになる!
いいことばっかり!子供だけじゃなく自分のこともケアしていきましょう!
子どもの力UP:脳科学でも実証されている
親が穏やかでいると、子供自身の「本来の力」が発揮できるようになります。
不安が落ち着き、思考が活発になることが脳科学的にも分かっているのです。



親がニコニコしていると、暗記力や論理的な判断力がアップする!
親のストレスケアは、どんな教材より子どもの力を引き上げることができます!
親の力UP:ストレスケアで親も成長する
親がストレスケアをすることは、「人間力」を上げることと同じです。
ストレスケアをやっていくと「メタ認知能力」というものが育ちます。
メタ認知能力は、自分を客観的に見ることができるスキルのこと。



メタ認知で感情を制御できたり、冷静に判断できたりする!
親の力を上げるのは、子どもの教育にとっても必要なこと。
子どもは親の振る舞いを見て育つからです。(モデリング効果といいます)
親がしなやかに困難に対応していくことで、子供に「生き抜く力」を教えられます。
親子の絆UP:家庭が安全地帯になる
穏やかな家庭は、子どもにとっての安全地帯になります。
心理学的には安全基地と呼ばれるこの場所は、「自分がありのままでいられる」心のよりどころのこと。
安全地帯があれば、子どもは安心して外の世界(受験)で戦うことができます。



「何があっても親は味方でいてくれる」という信頼感が人生を豊かにする!
ちなみに、私は安全地帯のない家庭で育ちました⋯
家から逃げるため必死で勉強をして「高学歴」という称号を獲得しましたが、その後の人生は散々⋯
安全地帯のなかった私がどうなったかを知りたい方はこの記事をお読みください。
私の残念な人生を知りたい方はこちらから…


ストレスケアの方法|できることからやってみよう


ストレスケアの本質はズバリ「自分軸を育てる」ことです。
自分軸とはいわば「究極のマイペース」のこと。
究極のマイペースを手に入れられれば、ストレスに振り回されなくてすむ。
自分らしくいられる!そんな状態を目指します。
自分軸を育てるのは「心の筋トレ」とも言えます。
自分自身のストレスに向き合って、少しずつ自分を強くしていくのです。



筋トレの前のストレッチも重要!
気持ちを落ち着かせてから始めよう。
心のストレッチと心の筋トレ、そして私がどのようなことを実践したのかをこの章ではまとめています。
ストレスケアの準備
ストレスケアを始める前に、準備運動をしましょう。
ストレスケアで自分軸を育てていくことは、いわば「心の筋トレ」。
始める前にストレッチが必要です。
自覚:自分が高ストレス環境にいることを知ろう
中学受験は親も「しんどい」んです!
しんどいのに、自分が頑張らなきゃと思っている人が多いです。
中学受験は仕組み上しんどくなっていて、親を苦しめています。



パワハラされているのに、自分が悪いからだって思いこんじゃう感じかな⋯



しんどいのは環境が悪いのにね。
ストレスが日常化して認知が歪んでしまうと、自分を責めてしまうこともあります。
しんどい環境にいると自覚すると、焦りが減って無理をしないようになります。



中学受験がしんどいのは仕組みのせい。自分を責めないでね。
自己肯定:自分に優しくしよう
SNSを見てると「がんばりすぎじゃない?」と思う親御さん(特にお母さん)がたくさんいます。
怒りすぎてしまったとか、疲れて何もしたくないとか⋯
これって「もっとしっかりしないといけない」という気持ちの表れですよね。
たまには自分を甘やかしちゃって大丈夫なんです!



自分に「大丈夫だよ」って優しい声をかけよう。
「ありのままの自分でいいよね」と今の自分を認めることが自己肯定です。
どんな声をかけたらいいかわからない場合は、友達なら自分にどう声をかけてくれるかな?と考えてみましょう。
頑張ってるね、大丈夫だよ、よくやってるね 。
このような「褒め」の言葉をいっぱい自分にかけてみると、不思議と力が湧いてくるもんです。



中学受験はロングラン!自分を褒めながら最後まで走り抜けよう。
安全地帯の確保:自分のお気に入りを見つけよう
しんどいときに相談できる人はいますか?気持ちが落ち着く場所はありますか?
このような安全地帯があると、気持ちの余裕を持つことができます。
家族や友人やSNSでつながった人…お茶を飲んだり趣味を楽しむひととき…
安全地帯は、疲れたときの避難場所になります。



安全地帯なんて大げさなもの、もってないよ〜



特別な人や場所じゃなくても、小さなもので十分だよ!
コーヒーを飲む、好きな音楽を聞く、お気に入りのハンカチを持つ…
これも立派な安全地帯!
一つのお気に入りのものがどんどん育って大きな安全地帯を作ってくれます。
安全地帯は中学受験の辛さを和らげるお守りになってくれます。
ストレスケアのアプローチ:本質は「自分軸を育てる」こと


ストレスケアで目指すことは何か⋯
それはズバリ「自分軸」を育てること。
「自分軸を作ることが目標」と頭に入れておくと効果が出るのが早いです。
自分軸があると、中学受験のストレスに振り回されることが減ります。
SNSでよその家庭の成績自慢を見ちゃっても、模試の結果が偏差値ダダ下がりだったとしても、「わが家はわが家のペースがある」と不安にならないのです。



どうやったら「自分軸」を育てられるか、アプローチ方法をまとめました!
子どもを尊重する
子供を自分とは違う一人の人間として尊重すると「自分軸」が育ちます。
子どもを「独立した他人」と捉えると、親子で結果を背負いすぎることがなくなり、自分や子どもの自己肯定感が上がるのです。
また受験が子どもの「自分ごと」になるため、結果にかかわらず納得感のある受験ができます。
アプローチ方法
- 子どもをよく観察する
- コーチング技術を学ぶ
- なぜ受験したかを考える
思考のクセを知る
思考のクセとは、どんな人にもあるモノゴトの捉え方のクセのこと。
思考のクセを知ると、自分がどんな人間なのかがわかります。
例えばどんなときに不安になりやすいか、イライラしやすいか⋯
そのようなクセの偏りをなくしていくことで、感情や家庭が安定し自分も成長できるのです。
アプローチ方法
- 認知行動療法(※詳しくはコラムへ)を取り入れる
- SNSと距離を取り不安と向き合う
- 自分のために時間を使う
第三者の意見を聞く
他の人から自分がどう見えるかを聞くことも、ストレスケアの第一歩です。
受験期は視野が狭くなりやすいので、一人で苦しい思いをしがちです。
他の人からアドバイスで自分たちを客観的に見ることができ、親子の距離を適切に取りやすくなります。
第三者の意見を聞くメリット
- 視野が広がる
- 自分と子どもがちょうどいい距離感を保てる
- 相談先が増えることで安心できる
受験体験談でも、塾の先生や友人、コーチング専門家に相談して家庭が良くなった例がたくさんありました。
アプローチ方法
- 友人や塾の先生など、信頼できる人に相談する
- カウンセリングなどの外部サービスを利用する
- 本を読む
コラム:認知行動療法とは?



「自分軸」を育てるには、「認知行動療法」の考え方がとっても大事!
私もやってるよ!
認知行動療法は、心理学的にも効果が認められている心のトレーニング方法です。
出来事に対する自分の捉え方(認知)とふるまい(行動)を変えていくことで、ストレスの免疫を作っていきます。
ストレスと上手に付き合い成長していく…この繰り返しで中学受験の伴走がラクになっていきます。


「ストレス反応」の循環を良くしてストレスを軽くしていくのが具体的な仕組みです。
「ストレス環境」から引き起こされた「4つのストレス反応」が相互に影響をします。
「4つのストレス反応」とは「認知・感情・身体反応・行動」です。
例えば、悪い循環だとこうなります。


これらの循環が悪くなるとストレスが強くなり、良くなると心がラクになります。
この循環の中の変えやすい部分から整えていくことが、ストレスを軽くする第一歩になります。
好循環を作るために「認知」と「行動」を変えていきます。
「感情」や「身体反応」は反射的に起きるため変えるのは難しいのですが、「認知」と「行動」は意識的に変えることができるのです。
「認知」と「行動」を整えることで「感情」や「身体反応」も落ち着き、結果的に環境も良くなります。


先程の悪い例と比べてみてください。
同じ「子どもが勉強しない」という状況でも、認知と行動が異なるためいい循環になっています。



「変えられる部分から整える」のが大事!
認知行動療法は、自分を客観視することで自分軸を成長させていく方法とも言えます。
ものごとの捉え方を変えていくことで、他に振り回されない自分を形づくる。
この視点を持つことで、さまざまなストレスに対抗できるようになります。
やりやすい順!ストレスケアの実践



理論はもういいよ!
結局、親には何ができるの!?
ポイントである「自分軸」を作るために、具体的に何をすればいいのかを紹介します。
実践しやすい順に並べました。
日常のちょこっと工夫
少し行動を変えるだけで気持ちが切り替わります。
今すぐできるオススメの行動はこちら!
子どもを観察する(子供を尊重する)
子どもを観察すると、どんなことが好きなのかがわかってきます。
こそっと横顔を覗くと、飾らない子どもの様子を見ることができます。
わが子は何が好きでどんな人生を送りたいんだろう?
子どもを理解しようとする気持ちが、子供を尊重することにつながります。
なぜ中学受験をするのか考える(子供を尊重する)
そもそもなぜ中学受験しているんだったっけ?
原点に立ち返ることで、自分の期待と子どもの本当の幸せを切り離して考えられるようになります。
「あれ、これって実は私の見栄なのかも?」「子どもの幸せのために始めたのに」とか、いろいろ思うことがあるはず!
子供を一人の人間として尊重し、応援する気持ちを育ててくれます。



私の場合、勉強を好きになってほしくて始めたんだよね!と気持ちがスッキリしました。
わが家の中学受験の理由はこちら


SNSを控えめにしてみる(思考のクセを知る)
よそのご家庭が気になってどうしても見ちゃうSNS⋯
でも「うちのコだけが成績悪い!みんなできている、やばい!」と不安になりがち。
「成績悪かった〜」「また子どもに当たっちゃった⋯」など吐き出してスッキリしちゃって、反省するチャンスをなくしてしまうことも!
思い切ってSNSを見ないようにすると、気持ちを整理する時間も増えます。



私は一日30分の時間制限をかけているよ!
主語の大きさを意識してみる(思考のクセを知る)
「みんなは」このくらいの学校に行く。
「普通は」これだけ勉強をしている。
「みんな」や「普通」を主語にして考えると、今のままだとダメなのでは⋯と焦ってしまいます。
ここで主語を「自分」や「うちの子」にしてみましょう。
「自分たちは」この学校に行く。
「うちの子は」これだけ勉強をしている。
主語を小さくすることで、実態のないプレッシャーに振り回されている自分を冷静に見ることができます。
大きな主語で考えてしまっている自分に気づくことは、不安をふくらませる「思考のクセ」を知る第一歩になります。



全米が泣いた!とかよくあるけど⋯
主語が大きいと気になっちゃうもんだよね。



主語が大きいと影響されちゃうよね。
私は泣いた!に言い換えるべき?笑
身近な人に相談する(第三者の意見を聞く)
誰かに気持ちを吐き出して、積極的に話を聞いてもらうのもいい手です。
なかなか遠慮して話せないんだよね〜という人は多いでしょうが、塾の先生や友達、パートナーに相談すると気持ちがスッキリしますよ。
特に塾に通っている方は面談の機会もありますし、遠慮せずにどんどん相談しちゃいましょう。
塾での子どもの様子も合わせて、自分たちのことが客観的に見えるようになります。
感情が溢れそうなら「おまじない」を唱える(すべての要素)
試験の結果にショックを受けたときや、勉強しない子供に爆発しそうになったとき。
私は「おまじない」を唱えるようにしています。
- 自分のせいじゃない
- わが子のせいじゃない
- 自分だけじゃない
このおまじないは、中学受験がしんどい原因を分析している中でみつけました。
中学受験は仕組み上、自分や子供を責めがちで冷静になれないことが多いです。
この言葉は、「思考のクセ」をリセットし、「子どもを一人の人間として尊重」し、そして「自分を客観視(第三者の視点)」するという、自分軸を育てるすべての要素が詰まった魔法の言葉です。
このおまじないが効く理由はこの記事へ
このブログにもヒント満載!(すべての要素)
私が試した考え方についてまとめたページも作っています。
こんな悩みがあるときに、こういう考え方をしたら楽になったよ!というのを紹介していきますので、気軽に覗いていってください。
気持ちを切り替えるキッカケにしてくだされば嬉しいです。
本からヒントをもらう
中学受験の親の関わり方に関する本をいくつか読むのはとってもオススメです!
いい本を読むと、誰かにアドバイスをもらったみたいに視野が広がるからです。
私が読んで気が楽になったな〜という本を紹介します。
私は将来の家庭崩壊やメンタルブレイクが本気で怖くなり、たくさん親の心構え系の本を読みました。
読んでいくうちに中学受験の構造が客観的に見えるようになり、合格にこだわらないようになってきました。
私が本から得た考え
- 合格という結果だけではなく、成長にフォーカスすると豊かな受験ができる
- 勉強する意味は、先人の知恵を得て自分らしく生きていくため
- 自分たちらしくやりきったという体験が家族みんなを成長させる
もちろん合格は目指しますが、不合格だったとしても得るものがたくさんあるのだな、と本から知ることができました。



合格だけが子供の幸せじゃないとわかると、気持ちがラクになったよ!
おすすめ本を3つご紹介しますね!
母たちの中学受験 おおたとしまさ氏
おおたとしまささんは、中学受験の現場を知り尽くした視点から、世間の常識に流されず「親と子にとっての本当の幸せとは何か」を鋭く問い続ける、教育ジャーナリストです。
6つの家庭の中学受験体験談とインタビューがまとめられていて、中学受験の成功とはなんだろう?と考えさせられるいい本でした。
子どもの幸せや自分らしく受験するためには何が必要なのかのヒントがたくさんあります!
中学受験必笑法 おおたとしまさ氏
合格だけを目標にしない中学受験のありかたについて、考え方がコンパクトにまとまっている本です。
特に印象に残ったのは、「中学受験を笑顔で終えられる親子とは、子供だけでなく親自身も中学受験という機会によって自らを変えて成長できた親子である。」ということ。
目の前の成績や偏差値ばっかり気になってしまう中学受験ですが、広い視野が持てるようになれます。
親も子も幸せになれる はじめての中学受験 小川大介氏
小川大介さんは、中学受験の指導実績と、ご自身も親として難関校合格を経験された「実践者」としての視点を併せ持つ、親子関係の専門家です。
家族一丸となって中学受験に挑戦するための仕組みや心構えについて書いてあります。
実際経験して役に立ったことについて親目線で書いてくれており、荒れがちな夫婦間の気持ちのすり合わせ方が特に印象的でした。



中学受験の体験談を読むことは、ワクチン接種といっしょ!
本番での焦りが減るはず。
メンタルケアアプリを使う
スマホでメンタルケアができるアプリがいくつかあります。
スキマ時間で自分の気持ちの整理ができるのでオススメです。



私はAwarefyというアプリを使っています!
Awarefyは認知行動療法(概要はこちら)をベースに作られた、信頼性の高いアプリです。
自分の気持ちを整理して見返すことで、思考のクセに気づくことができます。
私は毎日お世話になっているヘビーユーザーです。
詳しくレビューをしていますので、気になる方は詳細記事へどうぞ!
Awarefyまとめ記事はこちら


電話相談・オンラインカウンセリング
受験体験談でも他人に相談することで事態が好転するケースがたくさんありました。
客観的に見てくれる人がいることで、目が覚めたり気持ちが切り替わったりするのです。



誰かに話を聞いてもらいたい!
でもいったい誰を頼ればいいの?
SNSを見ていると、どこに相談したらいいかわからないという人が多いと感じます。
「悩みを吐き出したいけど、身近な人には話しづらい⋯よし!心療内科に行こう!」とはなりませんもんね。
そういうときには、オンライン相談を使うのも一つの手です。



かあちゃんもお世話になったよ!
中学受験を経験したママさんや塾の先生、心理カウンセラーなどいろんな人に話を聞いてもらえるココナラ電話相談というサービスがあります。
1分100円から匿名で電話相談できるので、本格的なカウンセリングより手軽です。
(本格的な心理カウンセリングは1時間10,000円程度が相場で、予約や通院の手間がかかる)
\ 登録無料!1分100円〜気軽にお悩み相談 /
/深夜でもOK!番号を知られずに電話できる\
ストレス症状が強い方は専門家と話す方がいい場合もあります。
自宅にいながら専門家と話をしたいという方は、オンラインカウンセリングがオススメです。
kimochiやcotreeでは、臨床心理士・公認心理師といった国家資格のあるカウンセラーと話ができます。
私もオンラインカウンセリング「こねっこ」を利用しました。



さすがプロ!話を聞いてくれることで、気持ちが落ち着いたよ。
オンラインなら自宅でできるし、忙しい中学受験の伴走にピッタリです。
日本でカウンセリングは馴染みがないサービスですが、海外では一般的です。
中学受験を経験した身近なママさんから国家資格のある専門家まで、スマホだけで相談できるサービスがたくさんあります。



人に話すと気持ちが切り替わる!前に進めるようになる!
一人で悩んで辛い方は、ぜひ使ってみてください。
コーチングを学ぶ・受ける
ピリピリして爆発寸前だった受験直前の家庭が、コーチングを受けてガラっとポジティブになり受験に成功した事例もあります。
コーチングとは「対話を通じて相手の中からやる気や答えを引き出す技術」のこと。
アガルート学習コーチングのような中学受験に対応したオンラインコーチングのサービスもあるし、親が勉強するのも手です。
親がコーチングを取り入れると、不安な気持ちをプラスの言葉に変えて子どもに接することができるようになります。



私も民間資格の受験メンタルトレーナーを勉強しました!
不安ばっかりだった私が、子どものことを優先して考えられるようになってきました。
子ども自身が「なぜ自分は中学受験をするのか」の答えを出し、自分なりに行動できるようになるのもコーチングの成果。
それこそが自分軸で受験に向き合えている状態であり、親のストレスも大きく減らすことができます。
ストレスケアのゴール|合否に振り回されない心を育てる





ストレスケアをやりまくって、すっごい「自分軸」ができたらどうなるの?



「不合格でも失敗じゃない!」って心から思えて子供の成長を喜べるような、人生を豊かにする受験ができるよ!
失敗したら終わりと思い込んでしまうことが、中学受験をしんどく感じる大きな原因の一つです。
合否に振り回されないようになれば、親のストレスはぐっと軽くなります。
不合格が失敗じゃないとしたら、中学受験の成功って何なのでしょう?
この章では、「中学受験の成功とは何か」を「綱渡り型」と「山登り型」の2つの考え方から整理します。



中学受験の成功は、合格だけじゃない。
今後の人生を豊かにする受験をすることだよ!
自分軸があればどういう受験になるのか、見ていきましょう!
山登り受験についての詳細記事はこちら


中学受験の成功とは?「人生が豊かになる受験をすること」
人生が豊かになる受験とは、子どもの成長や経験を評価する受験です。
結果に関係なく得られる力
- 【精神力】目標に向かって進む力
- 【計画力】スケジュールを立てる
- 【絆】一緒に頑張ってきた友達や家族
- 【自己肯定感】努力を続けてこれた
- 【考える力】普通以上の学力、論理力
合格ばかりに気を取られていると、子どもや家庭が傷つくことがあります。
親の「合格してほしい」という焦りや力みで、成績や集中力が下がってしまうことがあるのです。
中学受験をして良かったと笑顔で受験を終える家庭は、「自分軸」を持っている傾向があります。
自分軸が人生を豊かにする「山登り」の受験とは?


「山登り型」は、合格を目指しながら自分たちの成長に目を向ける受験です。
一方「綱渡り型」は、落ちたら終わりだと結果のみを評価する受験です。
「山登り型」の受験にするには「自分軸」を持つことが必要です。
| 綱渡り型 | 山登り型 | |
|---|---|---|
| イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 特徴 | 「落ちたら終わり」と神経をすり減らす | 合格を目指しつつ、経験を糧に成長する |
| 親子関係 | 親の不安が集中し、ひずみが生じやすい | 親が落ち着き、安定する |
| 自己肯定感 | 子どもの価値=結果となり失いやすい | 子どもの価値≠結果なので保たれる |
| 結果 | 後悔が残りやすい | 納得感がある |
自分軸があると、中学受験を人生を豊かにする経験の一つだと捉えることができるのです。
合格だけを成功とする「綱渡り型」だと、中学受験は「親子関係・自己肯定感・納得感」を 失いやすいイベントになってしまいます。
しかし「山登り型」だと過程そのものに意味を見出せるので、経験と自信が積み重なります。



今後の人生の糧になるのは山登り型の受験!
撤退だってOK!山登り受験で人生を豊かに!
中学受験を山登りだと捉えると、合格だけに振り回されない受験ができます。
これこそがストレスケアの目指すゴールです!
結果だけでなく過程や成長そのものに価値を見出すことで、合否に関係なく「やってよかった」と思える受験になります。
中学受験を途中で辞める決断をすることもありますよね。
でもそれは“逃げ”でも“失敗”でもなく、その子に合った未来を選んだだけのこと。
親が安心して決断することで、子どもも笑顔で次の一歩を踏み出せます。



受験はゴールではなく、親子の人生の通過点!
「山登り受験」で、人生をより豊かにしていきましょう!
まとめ|自分を大切にすることで中学受験もうまくいく


中学受験の伴走で一番大切なのは、「親のメンタルを整えること」。
よく聞く言葉ですが、実際どうやったらいいの?と困っている方は多いです。
この記事では、メンタルを整える理由や方法、ゴールをお伝えしました。
- 仕組みを知る:しんどいのは「仕組み」のせい
-
親が追い詰められるのは性格のせいではなく、中学受験という過酷な「仕組み」のせいです。
まずは自分を責めるのをやめましょう。 - メリットを知る:親の安定は「最強の合格メソッド」
-
親が穏やかでいると、子供の脳はリラックスして本来の力を発揮できます。
心のケアは何よりの受験対策です。 - 方法を実践する:自分に合ったケアを取り入れる
-
今すぐできる方法から本格的なメンタルケアまでできることはたくさんあります。
SNS断ちやカウンセリングなど、できそうかも!と思う方法から試してみてください。 - ゴールを描き直す:親子で笑い合える「山登り型」へ
-
合格だけを目的にせず日々の成長を喜ぶ「山登り型」の受験なら、どんな結果でも親子で笑顔になれます。
中学受験は、親にとっても本当にしんどい試練です。
私自身もまだストレスケアを実践している途中で、思うようにいかない日もたくさんあります。
でも少しずつですが、よそのご家庭の成績や上がらない偏差値を見ても焦らないようになってきました。



自分のことに目を向けたら、家庭の雰囲気も良くなったよ
自分のストレスと向き合うことが、子供や家庭のためになります。
自分軸を持ったわが家らしい受験をすることが、家族全員の人生も豊かにします。
ストレスケアは難しいことではありません。
子どもの顔をよく見たり、別の角度から受験を考えてみるだけでも立派なストレスケアです。
私と一緒に、できることからやっていきましょう!



中学受験で、合格以上の幸せを手に入れよう!









